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| CafeTalk32 |
2003年11月25日（火）
20:00-
ヴィオロン(木屋町通三条上がる大久ビル３F）
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徳田憲樹
1960年,兵庫県生。美術家。
90年代半ばより、日常生活において身近な素材である石鹸を薄く鱗状に削り、建築物の一部や車に貼り付けるインスタレーション作品を屋内外で制作。素材から「においのアーティスト」の異名を持つ。石鹸を貼りつける支持体の象徴的要素と特異な空間の持つ磁場力を引き出しつつも、コンテクストや視覚審美性に囚われることなく、人間の五感と知覚機能―中でも嗅覚―を触発し、見る者／物に身体の認識をうながす。ベルクソン美学のようにイメージを膨張させ、非視覚的な深みと振幅性を持った作品とも言えよう。昨今は素材に御香も使用する他、裸体に石鹸を貼るパフォーマンスやワークショップにも意欲的に取り組んでいる。主な展覧会に「Puddles 2001」（2001、クンストラーハウス、ドルトムント、ドイツ）、 「Cafe in Mito」（2002、水戸芸術館）、「熊野アートプロジェクト」（2003、那智の滝）などがある。 |
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◎定員１０名。
◎要申込み。
info@cafetalk.netまでご連絡下さい。
お問い合わせ：
info@cafetalk.net（川俣ゼミ・カフェトーク）
http://www.cafetalk.net/
075−241−1839(ヴィオロン)
・主催 川俣ゼミ
・協力 ヴィオロン
・協賛 アサヒビール株式会社
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■当日の模様 11月25日（火）＠京都・ヴィオロン
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